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癌と禅密気功

癌は、日本人の約50%が一生の内一度はかかるくらい、よくある病気の一つです。
癌は悪性腫瘍とも言われ、細胞が異常に増殖し、栄養を使って体を消耗させ、正常な組織におきかわったり、正常な生体機能を妨げたりします。西洋医学では、様々な癌治療が発達してきましたが、今だ完治が難しいとされています。

気功による癌への効果の特徴は、正常な細胞の生命力を強めることにあります。
癌細胞以外の正常な細胞を強めることで、癌細胞が弱くなっていき、回復へ向かっていきます。
これは、他の癌への対策で、しばしば体そのものが衰弱してしまう状況とは、対照的です。
禅密気功の外気功施術や気功の練習を取り入れることで、生命力をともなった健康にもどることが期待される理由です。

禅密気功に足を運ばれる癌患者さんは、20年以上にわたって後を絶ちません。
禅密気功では、朱剛気功師の外気を受けることによる、多くの回復事例があります。

以下は禅密気功の外気を受けられた方の、癌から回復事例のご報告のほんの一部です:

子宮ガンと言われて (外気を受けて元気になりました)
余命三ヵ月と宣告された末期大腸癌から生還

外気功施術に加えて気功教室に通われることで、さらに効果を高めることができます。
癌から正常で健康な状態に向かい、そして癌になりにくい健康状態の維持には、心の状態やストレスが深く関わっています。気功教室に参加することで、瞑想によって心を整え、ストレスをためにくい心を育んでいくことができます。心を整えることに加えて、気をご自分で感じ扱うことで、自然治癒能力が増してきます。外気功施術で、このご自分の自然治癒能力と施術する側の気を合わせると、さらに施術の効果が増します。次は、その典型例です:

癌が消えてビックリ、禅密気功の真髄に触れました

このようなことは、奇跡のように思えますが、癌への気功施術の現場では、際立った回復が数多く起きています。気によって病気を説明する漢方医学が適切にあてはまる例の一つが、癌への気功の効果であると考えられます。


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