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女性ホルモン異常と気功

女性ホルモンは、心身の健康維持に大切な働きをしています。
例えば、主に卵巣で作られる卵胞ホルモン(エストロゲン)は月経・妊娠だけではなく、
脳・血管・肝臓・皮膚などの機能維持の働きをもっています。

卵胞ホルモンが不足すると、めまい・のぼせ・肩こり・倦怠感・不安感などがおきます。
ストレスや疲労の蓄積、睡眠不足などの生活習慣から、若い女性の間で、ホルモン異常がおきることが多くなってきています。

気功は、血行をよくしますので、体が温まります。さらに気功の効果的な瞑想はストレス解消になります。これらが、自律神経のバランスを回復させ、女性ホルモンのバランスを回復させます。

卵胞ホルモンが止まり、卵巣摘出手術を勧められた女性が、気功により卵巣機能が回復して卵胞ホルモンが再び作られるようになった例


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